つい笑っちゃうネタを持った八尾の企業【リボーンチャレンジ第3回定例会】

11/24 大阪・関西万博に八尾の代表として出展する企業13社が集まり、第3回目の定例会が実施されました。

改めて、大阪・関西万博に八尾市として出展するにあたり、各社の強みやユニークさは共有できたのですが、
それを整理して伝えることで来場したくなるのか?
または、見てもらってワクワクするのか?
このような問いかけから定例会がスタートしました。
そこで、改めて確認しあったことが、万博は商品展示会ではないということ。
目指すところは、世界中のヒトに八尾市に、企業に、そこで働く人達に興味を持ってもらい、実際に現場に足を運んでみたくなる。そんな展示にチャレンジすることだと話し合いました。

ある程度、方向性が一致したとこでさらなる融合を図るため、ブレストワークショップを実施。
出展各社のユニークなエピソードをヒアリングしてキーワードを探り出します。その中から共通の面白さ・強み・魅力みたいなものを見つける作業です。
そこででた、各社の良いキーワード(エピソード・アイデア)を少しご紹介します。

・三笘選手の1ミリ事件は、うちの会社の手柄
・下請けからの脱却で、高単価思考、低単価お断り
・失敗の数がすんごい
・デフレ脱却の発祥地は八尾だ
・八尾の高飛車
・勤続50年。検品界の神がいる
・一回やってみよかのカルチャー
・商品化してないのに見つけた技術
・できそうなものはすぐ作っちゃう
・セオリーの逆を行く
・人間の感覚を超える超技術
・気が狂うほどの作業の結果、世界で3社しかできない技術
・下請けではなくコラボという掛け算
・社長の動物園ができるくらいの八尾
・ウチの会社が無いと、とある世界的企業がストップするが詳しくは言えない

いかがでしょうか?
このような個性あふれる企業が八尾に存在している事実をご存知だったでしょうか。
今回ご紹介したキーワードはごく一部です。
この強烈な個性をどのようにまとめられるかは課題ですが、高い目標に届くための土台は十分に揃っていると感じることができました。

このようなキャラ強めの企業13社が集まって、あっと驚かす企画を作っています。
まもなく発表できると思いますので、期待をしてお待ち下さい。